HELPFUL
建築や水処理に関する基礎知識から、これまでの問題解決事例、
その他弊社で取扱っている機能性アイテムをご紹介致します。
非接触で感染対策!今ある扉を自動扉に変更
2021.08.03
新型コロナウィルス感染症が世界中で流行して1年を越えました(現在2021年8月)。
まだまだ収束の兆しも見えない中、感染症に対する恐怖感から予防対策の重要性が再認識されています。
親会社(サラヤ㈱)の影響もあり、弊社にも感染予防対策として手指消毒液や対策設備・工事の問い合わせが多くなりました。
そこで、今回は感染症を広げない為の有効な対策「非接触(ノータッチ)化」、その中でも「扉の開閉を非接触化」する方法をご紹介致します。
「扉を自動化したい=自動扉にする」というのは当たり前ですが、以下のような問題点が出てきます。
ーーー(課題)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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これらの問題をクリアし、かつ扉の自動化を出来るのが後付けのオートドアクローザー。
実際に施工させて頂いた事例がコチラです
↓↓施工事例↓↓
あくまで「今ある扉」を利用して、それを自動化するだけ。
新たなスペースを必要とせず、扉のゴミも削減できます。
また、完全に自動扉を新設するよりもコストも抑えることが出来(ケースにもよりますが1/2程度)ます。
扉の開閉は手をかざす非接触センサーや、天井や扉上部に設置する赤外線センサーなど、設置場所に合わせて選択することが出来ます(場合によってはタッチセンサーも可)。
ただ、皆さんがイメージする自動扉と違い「(扉の片側は)扉が自分に向かってくる」ことに対する慣れが必要であったり、センサー距離の調整などの条件がありますので、現場にてご相談しながら最適な設備をご提案させて頂きます。
一般的な引戸型の自動ドアの方がメリットがある場合もありますので、幅広い非接触(ノータッチ)化のご提案させて頂きます。
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